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～クヴァメル編～

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性別
女

年齢
18(見た目)/250～450(実年齢)

一人称
私

二人称
あなた、○○さん、○○くん/○○ちゃん(年下の者に対し)

三人称
あの方、彼/彼女

性格・特徴
基本ロマンチストで御伽噺の類が好きだが、強くあろうとリアリストでいようとする。
嘘や隠し事をされることを苦手とし、自身もよほどのことがない限りそれを言わない。
言うとしても嫌われる覚悟を持つ、それくらいには彼女にとっては嘘と隠し事というものは罪だと捉えている様子。
照れると髪の毛先を指でくるくるしたりする癖がある。
気持ち的に「～ではないでしょうか」ときっちりとした敬語が多め。親しくなると「～じゃないでしょうか」と柔らかい感じのが多くなるかも。

自己紹介
「お初にお目にかかります、クラーケンのクヴァメルと言います。
根性なら誰にも負けない自信があります、ですのでいざという時は頼っていただければ幸いです」

褒める
「私でも難しい所作をこなすだなんて……。ええ、素晴らしいことですよ」
「ふふ、いいんじゃないでしょうか」
(年下の者に対し)：「すごいわね、よく頑張ったわ」

謝る
「申し訳ございません、未熟故に。精進して参ります」
「ごめんなさい、気分を悪くなされましたか」
(年下の者に対し)：「ごめんなさいね、許してくれる？」

家族・友人を紹介
「家族……は今は兄だけです。……兄さんは、そんな方ではないとわかってはいるのですが、兄さんを護るためとはいえ今まで私が兄だと偽っていたことを知ったら怒るのではないかと。……申し訳ございません、暗い話をしてしまいました、ですが……私は唯一の肉親である兄だけには、嫌われてしまうのが怖いのです」
「友人……は最近はメレアちゃんやミアちゃんがいます。二海ともとても可愛らしくて、純粋な子達です。パジャマパーティーなんてものをしているんですよ、ふふ」

恋人を紹介
「ヴァーツさん……あの方は結構純粋なんです。勘違いされやすいところは、私達似た者同士なんですよね。
うん、私にとってとても大切なひとなんですよ」

よく使う言葉
特にこれと言った口癖はないが、話の繋ぎに「うん」とか「ええ」とか言いがち。口癖と言うほどではない。
年下に対しての敬語を外した喋りでも、「～ましてよ」「～ですわ」と言う言い方よりは、「～なのよ」「～でしょうね」と言う言い方か。お姉さん口調？
「ふふ」と言った笑い声も実は案外入りがち。可愛いものを見た時は「もこもこ……」と擬音を言いがち。

言わなさそうな言葉・口調
自分を卑下すること、自信がなさげなことは決して言わず、確信を得た事実だけを言おうとしている。
しかし余程不安なのか兄関連は別な様子。親しい者よりは、すぐに忘れるだろうと一度しか会わないような者に言いがち。
相手の話を聞かないで決めつけるようなことも言わず、まずは話を聞ければ聞こうとする。聞けなれば考えるのでたまに返事に遅れることもある。
実は案外「馬鹿なんですか？」と悪口、少し厳しい言葉は言うことはある、が、人格を否定するなどそれ以上のことは言わない。
言うとしたら大体相手が本当に選択を誤っていると判断した時であろう。

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#クヴァメル