レシュノルティア
「約束の神である以上、私に嘘は通じないと思ってくださいませ」
Lechenaultia
身長：159㎝+7㎝ 体重：49㎏属性：光属性 アライメント：秩序善
年齢：24(見た目) 誕生日：11月9日
好き：人間/可愛いもの/ぬいぐるみ 苦手：嘘をつく人/悪事を働く人
好きな食べ物：苺、チーズケーキ 苦手な食べ物：なし
趣味：小物(切手等)集め/裁縫 特技：嘘を見抜くこと
信条：守るべき民の信頼のためには嘘はついていけない。どんな些細なことでも言葉の力は強力である
座右の銘：正直の頭に神宿る
Lechenaultia
ICV：佐倉綾音一人称：私 二人称：貴方/～さん
「私にも、傷を癒す力があればよかったのですけれど。……いえ、ないものねだり、ですよね」
「この手は護るために存在しているのです。そう、民を護るために」
「私、嘘は嫌いなのです。貴方はどうか、嘘はつかないでくださいませ」
「ぬいぐるみ……かわいいですよね。ふわふわで。いえ、ぬいぐるみ、好き……ですけど」
彼女は……強く、正義感がある神だ。だから敵に回すと厄介になるとも言える……この言い回しはまるで敵だな……
彼女は、よくやってくれていると思います。私……と気が合う、とも言いますね
彼女にだけは、叶わないなぁ。どんなことを言っても彼女にはお見通しだからね
……正義だとか約束だとか、気に食わない。オルタンシア聖導国の奴らは皆そうだ
貴女のような方と共に国を護れること、誇りに思います
ティアは真面目で良い子だね。でもたまには甘えてもいいんだよ？
回復魔法が使える僕のことを羨ましがっているみたいだけど……僕は戦えるティアが羨ましいと思うよ
ちょっと頑固なお姉ちゃん！だけどね私はレシュノルティアのこと大好きだよ！
▹▸各能力についての説明
七大聖神と呼ばれる、創造神でもあるクレセレアスと共に創世記を生きたとされる神の一柱。
神々の中でも特に人好きだと言われている彼らだが、レシュノルティアも例外ではなく人間が好き。
故に人間に対し“取り返しのつかない嘘を言わない限り”人間の味方であろうとする。約束の神ゆえに言霊というものを重んじている。
性質からか、嘘は嫌いだしどんな些細な嘘でも見抜いてしまう性質である。
だが本当に嫌い、と言うわけではなくあくまでも苦手、に留まっているのが彼女にとってそれが苦しむ原因とも言える。
なお、本人も些細なことでも嘘は言えないらしく、隠し事が下手。何を聞かれても正直に答えてしまうのが彼女の弱みとも。
レシュノルティア自身はこれについては弱み、とは思ってはいないが、周りからは弱みだと思われがち。
兄に値するメレオティオス曰く「そこがチャームポイントでもあるんじゃないかな？」とのこと。
可愛いものが好きであり、特にぬいぐるみが好き。
部屋にこっそりとコレクションしていたりと、意外と乙女な一面もあるようだ。お気に入りはうさぎのぬいぐるみ。
裁縫が得意であり、ぬいぐるみを自作することもしばしばある。
ぬいぐるみが好きなことは本人は隠したがるが、ぬいぐるみを見たら笑みを浮かべたりなどしているので案外……結構バレバレである。
戦闘では前衛に属し、魔法も攻撃特化。
光の剣を用いて自らの獲物と共に攻撃し怯ませる手数の戦法が主。
レシュノルティアは、回復魔法というものに憧れており、自分も回復魔法が使えたらよかったのに、とよく言っているようだ。
タトレシュ(お相手様：紅城 黎様宅タトスさん)としてのレシュノルティア
「タトスさんは、どうしてそんなに私のことを好いてくれるのでしょうか」
- 相手の呼び方
- タトスさん
- 相手はどんな存在か
- まだよくわからないけど、言うほど悪いひとではないと思う
- 相手は自分にとって
- 寄り添いたい存在
- 相手の幸せを
- 誰が相手であろうとも願える
- 相手を手放せるか
- それが相手のためだったら
タトスさんの謀略を見抜いた時は、正直苦手意識があったのだとなんだとか。
しかし、タトスさんと接していくうちに「やはり苦手意識を持ってしまってはよくないな」という思考になる。
そうして、タトスさんから想いを告げられた際にはびっくりしたと言う。
レシュノルティアには、今までの出来事で、好かれる要素が自分にあったのかと思ったのだとか。警戒されてたことも知っていたので。
タトスさんが徐々に変わっていくことで、レシュノルティアの気持ちも変わっていくもので。
それを自覚、するのはまだまだ時間がかかりそうである。
多分、恐らく、自分が思っている以上にタトスさんのことが気になっているのだ。
例えタトスさんが過去にどんな悪事をしていたとしても、レシュノルティアは見捨てたりはしないのだろう。ちゃんと反省すれば。
そして、いつかはタトスさんが家族と温かく過ごせるようになればいいなと、願っているのだ。
- 備考
-
タトスさんにぬいぐるみを貰ったことがある。そのぬいぐるみの名前は「たとちゃん」と付けてある。ネーミングセンス。
そのぬいぐるみを見るたびに、タトスさんのことを思い出すとかなんだとか。
ちなみに、またタトスさんからぬいぐるみを貰ったら次は「のいちゃん」と付ける予定らしい。
タトスさんが200㎝でレシュノルティアは159㎝+7㎝。身長差34㎝差。(ちなみにヒール抜いたら41㎝差)
レシュノルティアの気持ちが完全なる好意になった時は……恐らく照れよりも先に想いを言ってしまうのであろう。
その他、タトスさんについて
タトスさん……私は例え貴方が悪いことしたとしても、その後だと思います。
つまり私は、貴方のことを悪くは思ってません。
これ以上は……黙秘権が私にもあると思います！
タトス……と言う者は……その、正直大丈夫、なのであろうか？
彼女が良いと言っているのなら、私もそれで構いません
おや、ずいぶんと賢さと強さを備えたお方だね。これは怒らせたらいけないなぁ
……神も恋をすると、馬鹿になるんだな
レシュノルティア様が良いのなら良いんですが……彼女に何かあったら容赦はしない
うんうん、最近はティアも楽しそうなんですよね。彼のおかげかな
おや……ティア。タトスってひとは恋人かい。え！？なんで怒るの、ティア！？
タトスってひとに、レシュノルティアのどこが気に入ったのか聞いちゃおうっかな～！！