アルティス・ラキア・ローレンティア
「……別に、好きにすればいい。僕にはどうだっていいからな」
Altis Rakia Laurentia
身長：179㎝+5㎝ 体重：70㎏属性：闇属性 アライメント：混沌善
年齢：24(見た目) 誕生日：7月5日
好き：月/静かな場所/人間の食べるご飯(憧れとして) 苦手：騒がしいところ/しつこい人/誰にも必要とされないこと
好きな食べ物：パン/目玉焼き(全部憧れとして) 苦手な食べ物：なし
趣味：ボーっとすること 特技：計算
信条：全て自分が悪いということにしておいた方が楽である。諦めが肝心
座右の銘：成らぬ堪忍するが堪忍
Altis Rakia Laurentia
ICV：櫻井孝宏一人称：僕 二人称：お前、名前呼び捨て、君(対ユーリヤ、レクナルさん)
「神とは言っても、神聖な神ばかりではないものなんだ。……僕みたいな、ね」
「ユーリヤくん……彼はすごく強くて、優しくて……それでいて綺麗……なんだ。僕とはまるで真逆だ」
「僕はただ……憧れの彼と友人になりたかっただけなんだが、それでも駄目、か……」
「僕はただ、傷付けたくない。傷付けたくないのに、傷付けてしまうんだ……」
アルティス、それでも君とは、友達になりたいな
どうしようもないことだってあるわ。でもそれは決して、あなたのせいじゃないわ。アルティス
ぷぃゆ、ぷぅ？
▹▸各能力についての説明
疫病と殺戮の権能を持つ深淵の神。奈落と混沌の世界アポリュオンの最高神でもある。
奈落、ということもあり冥界の王をしていたこともある。
碧華の世界ラグナテラスにて発生している時空の歪みから来たる謎の化け物エファルスは、このアルティスの権能によって生み出されたものである。
ずっと深淵にいたらしく、少し世間知らずなところもある。嘘や皮肉でさえも真に受けてしまうタイプ。
権能のせいもあってかずっと人々には忌み嫌われてきた。
だが、それでも彼は人を嫌いになったりはしなかったのである。嫌いにはなれなかったのである。
ずっとずっと昔から、奈落の底でラグナテラスの神であるユーリヤのことを見てきていた。
最初はただの同情、であったが次第に彼の強さや優しさに憧れを抱くようになり、いつかは友人になりたい、と夢見ていたものだ。
しかし、自分の権能が彼の世界を傷付けると知ってしまってからは、それも願わなくなってしまっていた。
――ああ、蒼煌の神よ。君は僕がずっと前から……。
……でも、君のことはこれからも変わらず――。
レクアル(お相手様：紅城 黎様宅レクナルさん)としてのアルティス
「どうかレクナルは、誰よりも幸せになってほしいと思うんだ」
- 相手の呼び方
- レクナル
- 相手はどんな存在か
- なんだか自分と似ているような気がする存在
- 相手は自分にとって
- 一緒にいるだけで幸せな気持ちになれるひと
- 相手の幸せを
- 自分の幸せよりも、それを願う
- 相手を手放せるか
- 手放したくはないが、それで相手が幸せになれるのだったら
最初は迷い込んでしまったひとだと思い、あまりここにはいない方がいいと警告はしていたようだ。
しかし、それでも一緒にいてくれようとするレクナルさんに戸惑いを覚えたが、やがてそれはもっと一緒にいたいという気持ちに変わっていったようだ。
自分の権能であまり自信がなく、そんな些細な我儘でさえも言えない様子ではあるが、今のところは一緒にいるだけでも満たされている様子。
今まで我儘さえも、言わなかったし抱かなかったアルティスだからこそ、レクナルさんの幸せを第一に願うのであろう。
いつか、レクナルさんが他の人を選び幸せになったとしても、アルティスはそれでいいとすらも思っている。
あんなに優しい彼だから、自分みたいなのではなくもっと素敵な、相応しい人がいるとも。
あまりの自信のなさに周り(特にユーリヤ)はやきもきしている、のは気付いていない。
あまり好きではなかった赤色もレクナルさんのおかげで好きになっているようだ、黒と赤の物を見たらつい彼を思い出してしまうなんてことも。
最近は黒い狼がなんとなくレクナルさんに似てるなぁ、なんて思ってはこっそりと狼モチーフの物を集めている。
- 備考
-
まだ自信がなく、レクナルさんにちゃんと想いを伝えてはいないようで、やはり拒まれてしまったら、という思いもある。
だけどやっぱり、一回くらいならば我儘になってもいいのかな、と最近は思っているようだ。
これは余談ではあるが、一回でもレクナルさんに抱きしめられたとすればその後レクナルさんにハグを求めるほどには気に入ってしまうであろう。
アルティスが179㎝でヒール込みだと184㎝、レクナルさんは187㎝。身長差8㎝差。ヒール込みだと3㎝差。
レクナルさんの体の逞しさを見てからはちょっとは自分も鍛えた方が良いのだろうか……と思ってたりなんだり。
その他、レクナルさんについて
レクナルは僕みたいな奴にも優しくしてくれる人なんだ……僕は彼のそういうところに惹かれたんだろうな。
レクナルは優しいからこそ、幸せになってほしいと僕は思うんだ。
レクナルが幸せだったら、僕も幸せだから……例えその相手が僕じゃなかったとしても、いいんだ。
アルティス、君は本当にそれでいいのかい？もっと欲張りになってもいいんじゃないかな？
どうか自分が相手を幸せにしようという自信を持って欲しいわ。レクナルというひとだって、きっとアルティスがいいと思ってるはずよ
ぷゆゆ、ぷぅ。ぷぃあ